修学旅行プログラム

修学旅行プログラム

平和について学んだ沖縄の大学生と体験対話を通して
共に意見を出し合い、
平和な未来について一人ひとりが主体的に考えるプログラムです。


学びを深めるPOINT

プログラムの流れ
平和学習 米軍基地プログラムの事例

1 オンライン事前学習

過去の悲惨な歴史や背景を事前に学び主体的な課題抽出で現地学習への紐付けを行います。

オンライン事前学習

現地学習の1カ月前を目処に実施いたします

  • 1:沖縄戦から米軍基地ができるまでの経緯を学習します
  • 2:それぞれの米軍基地の印象を抽出します
  • 3:基地課題を生活・環境・経済での側面で整理し、発表します
  • 4:現地の声をイメージし、現地学習につなげます
  • 講師1~2名
  • ワークシート使用
  • パソコン・プロジェクター必須
  • 各教室からの同時接続

2 体験型現地学習

沖縄の大学生とワークシートを取り入れながら課題地域を巡ります。現地での体験や現地の声を通して現状の課題と良い点の両面を学び、多様な視点から課題解決のきっかけをつくります。

体験型現地学習

10~15名のグループに大学生1人が進行役として付きます。

  • 1:沖縄の大学生と自己紹介を行います
  • 2:米軍基地を肌で感じその影響や課題の抽出を行います
  • 3:米軍基地があることの良い側面を考えます
  • 4:現地の人の声を聞き、イメージとの差には何があるかを見つけます
  • 5:現地学習で感じた振り返りをまとめます
  • 沖縄の大学生進行役
  • ワークシート使用
  • 筆記用具・メモ用紙持参
  • 名札必須ではありません

3 対話型交流学習

社会課題に対する解決策をグループでの意見交換を通して考えこれからの未来に向けて自分にできることの探化を図ります。

対話型交流学習

10~15名のグループに大学生1人が進行役として付きます。

  • 1:現地で見て、感じた問題や課題についてを共有します
  • 2:基地問題を視覚化・細分化し、課題と原因を探ります
  • 3:グループで一つの課題に絞り、問題意識を共有します
  • 4:グループでの対話を通して解決策を考えます
  • 5:コンセプトシートを作成し、会場全体へ発表します
  • 6:身近な社会課題を見つけ個人へ深化します
  • 7:これまでの学習を通して、未来のために自分ができることのワークシートを作成し共有します
  • 講師1~3名
  • 沖縄の大学生サポート役
  • ワークシート使用
  • 筆記用具・メモ用紙持参
  • 名札必須ではありません

修学旅行プログラムの紹介

平和学習 沖縄戦プログラム

平和学習 沖縄戦プログラム
平和学習 沖縄戦プログラム

沖縄の大学生と戦争跡地を巡り、平和の在り方についてこれからの平和をつなぐ世代がともに考え意見を交換します。
戦争から学ぶべきことは 戦争を防ぐためには 平和とは何か 誰が平和をつくるのか
体験や対話を通して主体的に学び自分にできることを探究する沖縄戦プログラムです。

形式体験型現地学習/対話型交流学習
ガイド大学生 10名~15名に1人
実施場所浦添城跡、嘉数高台、平和祈念資料館など
所要時間各1時間30分~2時間程
学習会場事前予約必須

平和学習 沖縄戦プログラム

平和学習 米軍基地プログラム

平和学習 米軍基地プログラム
平和学習 米軍基地プログラムム

沖縄の大学生と米軍基地周辺を巡り、基地の在り方についてこれからの平和をつなぐ世代が共に考え意見を交換します。
米軍基地の課題とは何か 基地に対する現地住民の声とは 返還地の利用や良い側面とは 課題はどう解決できるのか
体験や対話を通して主体的に学び自分にできることを探究する米軍基地プログラムです。

形式体験型現地学習/対話型交流学習
ガイド大学生 10名~15名に1人
実施場所道の駅かでな、嘉数高台、北谷、金武町など
所要時間各1時間30分~2時間程
学習会場事前予約必須

平和学習 米軍基地プログラム

SDGs学習 海洋プログラム

SDGs学習 海洋プログラム
SDGs学習 海洋プログラム

沖縄の大学生と沖縄の海や資料館を巡り、海の在り方についてこれからの平和な環境をつなぐ世代がともに考え意見を交換します。
海洋問題とは何を指すのか  海洋と生活の関わりとは  海洋酸性化とは 世界ではどんな取り組みがあるのか
体験や対話を通して主体的に学び自分にできることを探究する海洋プログラムです。

形式体験型現地学習/対話型交流学習
ガイド大学生 10名~15名に1人
実施場所県内ビーチ・資料館
所要時間各1時間30分~2時間程
学習会場事前予約必須

SDGs学習 海洋プログラム

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