私たちはどのようにして平和をつないでいけば良いのでしょうか。戦争を過去の1ページで終わらせないために、共に平和な未来を考えていきます。
便利なモノやコトに囲まれ、不便を感じる瞬間が少ない時代だからこそ、平和学習の意義があります。平和学習とは、一人一人が平和をつないでいくためのスタートラインです。
沖縄の大学生と実際に戦争遺跡や基地周辺を巡り、その後グループディスカッションを行います。
沖縄だからこそ学べる戦争の悲惨さや、いまなお続く基地問題を通して社会課題の視野を広げ、お互いの意見交換から多様な価値観や考えを学び合います。そして今自分にできることは何かを一人ひとりが探究することで、平和を未来に繋げていきます。
こんな学習を実現したい
ご担当者様におすすめ!
沖縄修学旅行での「平和学習・基地問題」や「SDGs」をテーマにしたオリジナルのワークシートを作成しています。
社会課題について沖縄の大学生と共に「体験」「対話」できる学びを提供します。
オンライン事前学習を総合の時間に取り入れ、現地学習に向け効果的な導入を図ります。
プログラムの特徴
私たちの研修では、アクティブ・ラーニング(実感・対話・成果発表)などの主体的な学習方法を取り入れることで定着率の高いプログラムを提供しております。
ご要望に合わせた
プログラムのカスタマイズ
学校様の状況をヒヤリングしながら、研修の工程を設計いたします。
事前の現地視察の同行を行い、研修内容を一緒につくり込んでいくことも可能です。
研修人数、所要時間、費用などの詳細については、ご要望に合わせてプランをご提案します。
実施までの流れ
ミライバトンのコンセプト
ミライバトンは『おもいをつなぐ』ことをテーマにしています。
沖縄修学旅行での平和学習をきっかけに、一緒に考えたそれぞれの『おもい』を大切な人へ繋いでもらうことが目的です。
平和を未来へ繋ぐためには、日々の生活の中でその『おもい』を行動に変えて、個々ができる小さなおもいやりを続けることが、とても重要だと考えています。
『おもいをつなぐ』未来へのバトンを今を生きる一人ひとりに託しています。